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夫婦で共同購入した自宅です

50代女性です。

夫婦で共同購入した自宅ですが、
主人と離婚することになりました。

住宅を清算するつもりでしたが、
離婚後の住宅の事を考えると、
売却せずに清算したいと思っています。

可能でしょうか?

日本の離婚率は他の先進諸国と比べると
比較的低いのに対し、婚姻期間が長い夫婦の
熟年離婚が増加しているのは、
価値観が多様化してきた現れでしょうか。

以前、50代後半の女性から離婚するので、
自宅を売却したいというご相談を受けました。

ご主人は、他の女性と暮らしていて別居中でしたが、
共有名義で自宅を購入しているので、
初めは自宅を売却して清算する方向で
話を進めていました。

しかし、自宅を売却しても
手元に現金があまり残らないのと、
年齢的にも住宅ローンを組むことが困難なので、
賃貸を借りるしか選択肢がありませんでした。

女性は、賃貸を借りると家賃が負担になるので、
住宅を売却しないで清算できないものかと
困却されていました。

婚姻期間が20年以上あれば、
現在居住している不動産で、
その後も引き続き住み続ける場合、
贈与税の申告をすれば基礎控除の
110万円+2,000万円までの
配偶者控除を受けることができます。

結局、ご主人都合で離婚する羽目になったので、
自宅を売却しないでご主人の持分の
贈与を受けることになりました。

当社では、ご提案をさせて頂くときにも、
「こうして下さい」
「この方法しかありません」
では無く、お客様の身になって、どういう方法が一番良いのか、時にはいくつかの方法をご提案しながら解決方法を探しています。
不動産問題は、法律や相手も含まれ、複雑な場合が多く、全てを知っている方はまずいらっしゃいません。
ですから、どんな方法があり、それぞれにどういったメリットとデメリットがあるのかをしっかりとご説明しています。
「何だか良く分からない間に契約してしまった」
「後で聞いたら他の方法もあった」
そんな事にならない為に、私達の当たり前の約束です。

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