「建物の解体工事」の件
☆当社の周りは、築古年の連棟(2~3建続いた建物・長屋など)が多く その土地を売却する場合や、新築を建てる場合、つながっている建物を 切り離し、隣地壁補修したりする事があります。 狭小地...
不動産の相続をした場合、不動産を相続したのが一人なら大きな問題は無いかもしれません。
しかし、一つの土地を複数人の相続人で相続した場合には問題が発生します。
この場合「持分」という一人ひとりが権利を有する物件が発生します。
持分物件の売却に関しては、条件にもよりますが一般的には不動産としての価値が大きく減ってしまうことになり、売却に応じてくれる所も少ないのが現状です。
4人に相続した結果、4人がそれぞれに権利を持つ持分物件となります。
この場合、持分Bの所有者が土地を売却しようとしても、土地の価値がほとんど無い場合が多く、売却価格が非常に低くなってしまいます。
出来れば、他の相続人としっかり協議をし、完全な形で売却する事が望ましいのですが、実際には非常に困難な事例が多いです。
持分物件に関しては、法律的な知識も含め、時間と労力が掛かるので売却に応じてくれる不動産業者が少ないといわれます。
また、不親切な業者の場合、解決を急ぐため、市場価格よりも非常に安価な金額で購入するところもあるようです。
当社では個々のお客様と時間を掛けて問題解決に取り組み、関係する方々ともしっかりと交渉を進めていきますので、最終的にご満足いただける解決策をご提示しています。お
急ぎの場合にも一度ご相談ください。
遺産相続が起こったときに遺産の中に土地や建物が含まれていたら、相続手続きが複雑になることが多いのはなぜでしょうか。 そもそも、誰が不動産を相続するのかということで、相続人間でトラブルになることもよくあ...
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